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リウマチと、毎日を。

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2025年7月29日

【患者さんの言葉に救われた日】ベッドの上から、すべて見えているという真実

仕事中、心が折れそうになることがあります。

特に、人間関係がうまくいかないとき。どれだけ頑張っても評価されず、逆に陰口や避けられる態度に心が傷つくとき。

「もう、無理かもしれない」——そんな気持ちを抱えながらも、毎日出勤していたある日。 患者さんの何気ない言葉が、私の心をそっと救ってくれました。

「横になっていると、よく見えるんですよ」

この言葉を、私はAさんとBさん、2人の患者さんから、まったく別の日に同じように聞きました。 最初に言われたとき、ドキッとしたのを覚えています。 患者さんの視線が、想像以上に鋭く、そして深く温かいものだったからです。

Aさんはこう言いました。

「P看護師は、私たちがベッドに寝てるだけって思ってるみたい。言葉が上辺だけに感じるの。」

そしてBさんは、こんなふうに話してくれました。

「P看護師があなたに“ありがとう”って言ってるの、よく聞こえるのよ。あなたが代わりに仕事やってるからでしょ?私には分かるよ。」

「人の受け持ちまでやって…働きすぎてるんじゃない?」

正直、その言葉を聞いたとき、胸が熱くなりました。 見ていないのは、周りじゃなくて、もしかしたら私の方だったのかもしれません。

涙が出そうになるほど、うれしかった

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私はずっと、誰も見てくれていないと思っていました。

自分の受け持ちの対応に追われながら、受け持ち以外の患者さんの対応もこなし、 スタッフが居なければ、声をかけずにそっと終わらせる。

そんなふうに動いているうちに、だんだんと周囲の目が気になってきました。

頑張れば頑張るほど、 「押しつけがましい」「出しゃばり」と思われているような空気。 言葉にはされなくても、目線や距離感で、そう感じてしまう毎日でした。

「どうせ誰も気づいてくれない」 「ここにいるだけで、嫌われてるのかもしれない」

——そんな思いが頭をよぎるようになり、 目立たないように、静かに、空気を読んで動くことばかりを考えるようになっていました。

そんな私に、患者さんがくれたひと言。

「あなたのやってること、分かってるよ」

その言葉が、私の心をそっと救ってくれました。

患者さんという“受け身”に見える立場の人たちが、 実は何よりもよく見てくれていた。 そして、ちゃんと感じ取ってくれていたんだと気づいた瞬間、 張り詰めていた気持ちがすっとほどけて、涙が出そうになりました。

人の目が怖くなったとき、思い出していること

  • 患者さんの言葉は、上司の評価よりも深い

  • 誰も見ていないと思うのは、自分が一番自分を信じてないとき

  • 「ちゃんと見てるよ」って、伝えてくれる人がひとりいれば、私は前を向ける

今、理不尽な職場で頑張っているあなたへ

理不尽な人の態度に傷ついたり、無視や陰口に動悸がすることもあるかもしれません。

でも、それでもあなたが目の前の患者さんにまっすぐ向き合っているなら—— あなたのその姿勢は、ちゃんと届いています。

評価はすぐに返ってこないかもしれない。 でも、患者さんの“まなざし”は、何よりも正直で、温かい。

私もまだ道の途中だけど、こうして言葉にすることで、少しだけ心がラクになりました。

ここまで読んでくださってありがとうございます。 ひとりじゃないよ、と伝えたくて書きました。

今日も、あなたが少しでも「自分らしく」働けますように。